【アラフォー必見】体型が四角くなってくる!?【くびれ復活】
年齢がアラフォー以降の女性に多い体型が、
背中側から見た体型が四角い?と言う状況です。
本来ならば背中側から見ると、腰のあたりがキュっと引き締まってクビレが出来ていたりするものなんですが、そのクビレは無く、背中からお尻の肉まで一直線に同じ様な高さになってしまっているのです。
では、こんな体型にならない様する方法や、なってしまった原因を少し探ってみてみましょう。
1>年中ダイエット中と言いながらも、全然ダイエットしていない食生活が原因
これが最大の原因の様な気がしてなりませんが、背面からの姿が四角い女性の多くがダイエット中でしかも時々ウォーキングなどの運動をしていたりします。
しかし、何年もダイエット中と言っているのになかなか痩せられない(または元の体型に戻れない)のは、自分を甘やかしすぎている事が原因だと考えられるのです。
食事制限をしているはずなのにお菓子を食べていたり、間食しない方がいい時間帯なのに何か食べていたりするのを目撃している家族の人も居られるでしょう。
ちゃんと食事を制限したり運動も毎日やればまだ、そこまでの体型にはならなかった可能性もあるので、今後はしっかりと制限した生活を送るようにしみてください。
2>背筋を鍛えるとクビレが復活する
背中側から見て四角く見える体型と言う事は、背中に肉が付いてしまっている事が原因だと考えられます。
健康的に美しいモデルの体型などを観てもらえると分かりますが、背中にはつまめそうな肉は全く無く、背中の中心から腰のあたりまで背骨が窪んで見える様になっているのです。
痩せていると背骨が出ている人も居ますが、背筋を鍛えると背骨が沈んで窪んで見える様になるのです。
この状態の背中になるのが理想ですが、なかなか普段の生活の中だけでこんな風に背筋を鍛えるのは出来ないよ?ジムにでも行って専用のマシンを使わないと無理でしょ?と思ってやらない人が多いですが、実は普段の生活の中で使うものに乗ると背筋が自然と鍛えられるのです。
その乗るものと言うのは自転車で、普段の買い物などに使うだけでも背筋が鍛えられていくのでお勧めです。
いざ、背筋だけをトレーニングしようと思うと腹筋を鍛えるのとは違ってあまり方法が見つからないと言う現状があるのですが、自転車に乗る事によりその現状を打開する事が出来るのです。
背中からの体型が四角く見えていてかつ、背中に手を回すと肉がつかめる様な状態の人は、なるべく早めに自転車に乗って買い物する様にしてみてください。
3>腹筋を鍛える
背筋を鍛えたらやはり腹筋かな?と思った方、正解です。
腹筋と背筋は同時に鍛えることでクビレをしっかりと形作ってくれるのです。
いくら背筋が鍛えられて背筋が窪む様になって来たとしても、お腹がデーンと出ていたら元も子もありません。
背筋と腹筋をしっかり鍛えて脂肪を燃焼しやすい状態にすると、今度は何を食べても脂肪が付きにくくなって来るのでお勧めです。
でも、アラフォー年代になると代謝が落ちてきて脂肪の燃焼する量が減るんだよね~と思っている方も多いと思いますが、実際はちゃんと筋肉を付けて鍛えていれば、特に代謝が落ちている事を感じない様になるのです。
腹筋を鍛える方法は、まず普通に腹筋運動をするために寝そべったあと膝を立てます。
その後何度も起き上がったり寝たりを繰り返す?と思った方は不正解です。
手で頭を抱えたら、ゆっくりと上半身を起こして~起こしたその状態のまま30秒そのままの状態をキープしてください。
30秒経ったら20秒休憩してまた30秒同じ姿勢をキープです。
この方法を10回で1セットにして1日3セットもやると、かなり腹筋が鍛えられるので、クビレを取り戻して四角い体型からおさらばしたい人は是非やってみてください。
まとめ>
背中側から見られる体型が四角い事を自覚している人も居ればそうでない人も居ると思いますが、結構後姿は他人に見られやすいので、出来れば見られても恥ずかしくない体型になる努力を惜しまないで欲しいので、色々な筋肉を鍛えたりダイエットも成功させて行くと良いでしょう。