【リバウンドなしで】痩せたい人の体重の減らし方【簡単】
最近のダイエット方法では、1ヶ月で10kg近く痩せる様な凄い方法もたくさんありますが、その方法で例え痩せてスリムな自分を手に入れたとしても、ものの数ヶ月~半年程度で元の体型に近いくらいにリバウンドする人が多いそうです。
痩せた記念!と称して焼き肉食べ放題に何度も行ったり、ホテルのレストランなどで開催されるスイーツビュッフェなどに行ってみたりすれば当然、戻ってしかるべきと言った所でしょう。
そんな失態を冒さないためにも、出来れば体重は一気に減らさないのが得策です。
では、じっくり体重を減らす系のダイエット方法をいくつかご紹介しましょう。
1>食事をコントロールして1ヶ月に1~2kg痩せる
食事のコントロールで月に1~2kg痩せることにして、最終的には1年かかって10kg程を痩せようと言う計画になるのですが、多分この方法で痩せた場合は殆どリバウンドをしません。
やはり、一気に1ヶ月で10kg痩せる~と言った方法が一番リバウンドしやすいのです。
食事のコントローるで痩せる方法は、食べる食事の、特にご飯を雑穀ご飯にしてみたり、野菜は根菜などの食物繊維が多いもの中心にしてみたり~と言った感じで、突然食事が質素になったりなどの急激な変化が見られにくい食事をする様にしてみてください。
プラス、どうしてもご飯をおかわりしたくなっても絶対にしないなどの制約も付けるのもお忘れないようにしてください。
こうしていつの間にか1年が過ぎた頃に体重を測ってみると、1年前よりも目標体重に近づいていたりまたはそれ以上になっていたら、このダイエットは終了です。
2>1年間、欠かさず腹筋運動だけをする
人は、ある一つの運動だけをするのは苦痛ではないそうなので、出来れば腹筋を鍛える運動だけをやり続けてみて欲しいですね。
この時やる腹筋運動は2種類で、一つはドローインと言う意図的にお腹を凹ませた状態で過ごすコッソリ系腹筋運動と、腕立て伏せのような体勢で1回たったの40秒と言う腹筋を鍛える運動を、1年間続けてみるだけのダイエットなので、今までダイエットにことごとく失敗してきたと言う人にお勧めです。
まずドローインのやり方ですが、息を大きく吸った後ゆっくり吐いて行き、最後もう何も吐けなくなった時の凹んだお腹の状態をキープし続けるだけの腹筋運動です。
最初はきついかも知れませんが徐々に慣れて痛くも何ともない状態になって行きます。
二つ目の運動は、まず腕立て伏せの体勢になり、その後腕を曲げて肘を外側に開かない様に腕を地面に付けます。
その状態で40秒耐え抜くだけの運動ですが、初心者の人は10秒やっただけでもキツくて大変な感じになりますが、これも慣れてくると40秒があっという間に終わるのでとても簡単です。
この運動は40秒で1回と朝晩1回ずつやるようにしましょう。
実はこの方法、長い時間をかけて脂肪がついている所を筋肉に置き換えて行く運動なので、それでじっくりやる必要があるのです。
とりあえず腹筋だけでイイならやろうと思った方は、この方法で頑張ってみてください。
3>ヘルシア緑茶を飲む
この方法は、とにかく毎日ヘルシア緑茶(またはヘルシアシリーズ)を飲むだけの簡単なダイエット方法ですが、毎日お茶などを飲まなければならないので飽きっぽい人には向かないかも知れません。
含まれている緑茶カテキンには体脂肪を減らす効果がある事が分かってからと言うもの、毎年安定して売れているダイエットまたは健康系のお茶ですが、これを毎日飲むだけで本当に痩せるのかと言うと、かなり痩せる様です。
とある漫画家が、体重増加が気になって毎日ヘルシア緑茶を飲み続けた所、1年かかってじっくり10kg以上痩せられたと言う実績があるので、運動嫌いだけどお茶位は飲めると言うダイエッターにお勧めです。
まとめ>
ゆっくり時間をかけてダイエットする方法は考えてみると色々ありますが、実際に実行して完遂する事が出来るのか?と言う所が鍵になってくると思うので、確実に最後までやり遂げる覚悟を決めて実践して行ってください。